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建設が進む、カンボジア王国プノンペン市
カンボジア王国は1992年に悲しい歴史に終止符を打ち、
失われた時間を少しでも早く取り戻すよう、日本や中国・韓国を中心に様々な建設を進めています。
今回は三連休を利用して、現在の建設状況について勉強しに行きました。
二次製品や施工後を見ると、やはり日本のものづくりのすばらしさを感じ取る事が出来ました。
これからは日本の建設業者やメーカーが多く参入してくる時代です。
目まぐるしく変化するこの国のこの瞬間は、もう二度と見る事の出来ない貴重な時間であると感じます。
劣化の早い外国製のボックスカルバート
日本の規格で造られた可変側溝とグレーチング
様々な建材を紹介・販売するショッピングモール
薄暗い建材ショッピングモールの中では、即席でグレーチングが作られている。
荷重条件が考えられていない為、とても危険である。
コンビニの前に無防備に置かれたヒューム管
透水性が悪く、簡単に取れてしまうインターロッキングブロック
メコン川を都とするプノンペン市。
これからの経済ラッシュは誰が見ても理解できる。